消費者に夢や勇気を与えられるのが「ブランド」。だからファンに長く愛され続ける存在に。

「このカフェのボトルを持って歩けば、颯爽と街を歩くデキるビジネスマンの気分になる」
「このお店でお茶をするのはオシャレな人。ここでお茶をしている自分はオシャレな人」「この会社の商品を持っていると、リッチでワンランク上の人間になれる感じがする」

これらも、「ブランド」がしっかり創られて認知されているということです。消費者に喜びや元気、時には勇気与えたり、消費者が「なりたい自分」になることを応援できる力が、「ブランド」にはあるのです。

憧れのブランドのスーツ。それと全く同じ素材・品質のスーツが別のメーカーから売られていて、そちらの方が値段も安いとしても、そのスーツを着て、憧れだったスーツを買ったときと同じような感情体験や、自信に満ちた自分自身になれるという感覚は得られないでしょう。

憧れだったこのメーカーの商品だから。このお店だから。「このブランドだから」、消費者に豊かさや幸福感を提供できるのです。ただ物を持つ。ただその場所に行く。それ以上の大きなものを、「ブランド」は消費者に夢を与えることができるものです。消費者にとって唯一無二の、「このブランド」だから、それが可能になるのです。

モノが大量に溢れる今、商品やサービス自体の質がいい、というのは、いわば大前提です。消費者が求めるのは、「どんな感情体験ができるのか」という部分です。「ワンランク上のなりたい自分になれる」という満足感です。

ブランドについた消費者は“ファン”と言えますから、そのブランドを愛し、応援してくれます。ブランドが「今、売れる」だけでなく、「長く売れ続ける」ことができるのは、確かな感情体験・イメージの提供ができることによって、そこに魅力を感じる“ファン”がつくからです。「このブランドが好きだから」という理由で買ってくれるファンにとっては、値上げをしても、競合他社がいても、同じような商品が他にあっても、関係ないのです。

ブランドは、「今、売れる」だけではなく、「長く売れ続ける」もの。それは「長く愛され続ける」ということ。値段が高くても、消費者に喜ばれ、選ばれる。愛され、選ばれ続ける。それが「ブランド」です。
確かなブランディングによって、「長く愛され続けるブランド」を創ることができます。

 

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